コンパナの残り香

無性に食べたくなる時があり、今日こそはと行ってみると満車だがね・・・

その後、最短周回コースを数回回ってはみても車種だけが変わっていて

停める場所がない。

そんなこんなで数回おあずけをいただいているラーメン店。

こ・・・今度はだうなんだ・・・？

隅っこに一台だけ置けるスペースがあり、おしりから失礼した。ｵｰﾗｰｲ　ｵｰﾗｰｲ。

カウンターに陣取りメニュ・・・おっとー新メニューが貼ってあるじゃないか＾＾

赤の字がインパクト大であり、ソレを発注した。

えっと～なんとか赤白湯だったと思ふ。（たまごなしﾈ）

実物が到着した瞬間、ヤバッ！おしりを不安視したけど、食べてみるとぜむぜむそんなことはなかった。

ﾏｲﾙﾄﾞ~＾＾

この濃い系のやつはスープを“飲む”とは違い、スープを食べちゃう系。と個人的に思っていて、残り少なくなったスープに追い飯は断然アリ！

でも今日はしない。「ひろさん　太ったね」と言われたくないから(^^;

某SCに行き、女性店長（家人のツレ）をかまってみるつもりだったが

途中の健康〇〇屋さんに絡み取られ、1時間以上拘束（施術）をされた。

「んじゃ　コレくださ～い。」

と、うん十万円を支払い・・・ませんでした。

そんなに値引きされて、もひとつおまけにコレ付けます！って、深夜のテレビショッピングじゃないんだから・・・。

ただ、あまりの気持ちよさに「また来てくださいね～＾＾」

「はい。また来ますね＾＾」と思わず本音が出た次第だ。

さて、この連休、毎日通っているのが某コーヒー屋さん。

「コンパナをシングルで＾＾」

苦々しいエスプレッソの苦さを、ホイップクリームで閉じ込めたおいしいやつなのだ。

まじで苦いんだけど、ホイップクリームの甘さが苦々しさを閉じ込めきれなくって

ﾆｶﾞ・・・っくらいが溢れたところへまろやかなホイップの舌触りと、油脂感。

舌に微妙な苦さを残しつつ、口の中全体をコーティングして鼻の奥にアロマを感じるんだよね～。

ムダに鼻をスーハースーハーしてしまうリッチ感は、濃厚なフルボディーの赤を連想しちゃう。

そうです。さきのコンパナさんはものすごく赤ワインを連想させてくれるので

毎日赤ワインを飲まなければイケない身体になってしまったのです。

連日アップしている赤ワインは一部なのかもしれません。

闇から闇へ葬られた赤もた～んとございます。

おとといだったかな？細身のボディーの割にきめ細かなテクに悩殺されたカヴェルネさん（右）

そして左は、ふっくらとしたボディーにブラックベリーをまとい、くねくねとベリーダンスを仕掛けてくるシラーさん。

テレビを観ながら鼻孔の奥の奥に残っているコンパナさんの残り香を楽しみつつ

牛すじの煮込みをコトコトといわせているヲレ。

なんかいい休日だわ～＾＾

今日のニュースはなんだろな～テレポート・・・さ・・・ん？(ё｡ё)ｴ?

シラーさんを一口含んだ瞬間！

( ゜ii ゜)鼻血ﾌﾞｰｯ　（正確には赤ワインブーｯ）

某夕方のニュース。

わたしを“パン”してからのズームアウト。

ものすごくハデなおじさんに映っていた。

だろうな～

わたしの周りは黒・茶色・グレー色のおじさんおばさん連合で

わたしはというと白・黒・ベージュ・紺・赤・黄色のストライプのパーカーに赤いパンツルック♪（靴はブルーのモカシンね）

老人会に単独乗り込んだ、カラフルな空気読まない人（笑）

カメラマンなら追うでしょ(^^;

鼻からワインのおかげで、コンパナさんの残り香がどこかへ行ってしまった。

休日最終日もコンパナさんの香りに包まれたいと思ふ。