夏メシ 残暑お見舞い申し上げます
ふぅ~暑い。
熱いのが正しいのか
アツいのが正しいのか
変換でイチイチ確認しつつ、誤字脱字変換勘違い(間違い)をしています。
しかしこの暑さはどう表現していいものやらですよね。
例えば・・・うだるような・・・うだるってナニ?
ググると茹だる(うだる)だそうな。
茹で卵の“ゆで”じゃないのか?
“ゆで”で変換すると茹で(ゆで)になった。
茹で卵の出来を左右する茹で加減なのか?
なにか微妙な茹で加減で暑さを表現するには最近の“うだる”には馴染めない。
だいいち、茹で卵に失礼だ。
完茹で、中茹で、微茹で・・・とかよくはわからないけど
茹で具合にもいろいろあるわけで、個人的には半茹でが一番すき。
(むかしから“うだる”表現には流されていたけどヤッパちがう)
(ちなみに、茹で卵をキッチンペパーで優しく包み、麺つゆで1日浸けたやつサイコー)
(ここで気が付く。半茹では間違いで、半熟が正解)
とにかく暑い・・・
焼けつくような
刺さるような
厳しい・・・酷暑・・・猛暑・・・大暑
のたうつような
そよ とも動かぬ風
湧きたつかげろう
滴る汗に、応援歌(甲子園ですね)
さて、暦の上では今日は立秋です。(先日書いたボツネタで~す)
この日から暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。
月並みですが、残暑お見舞い申し上げます。
お陰様でGW明けから一念発起したダイエット。
3か月経過してざっくり5kg減となりました。
誰からも「やせたね」とか「シュッとしたね」とか言われませんが
「白髪増えたね~」と言われます。
ははは・・・染めるのやめたし。
(NHKの有馬キャスターに寄せている(寄せたい))
(桑子アナ タイプです^^;)
外食も“禁”してたし、そろそろ解除してあげようかな~なんて思ってます。
ストレッチというか、暖機運転というか、いわゆる準備運動で
五感を研ぎ澄ますべく『ひとりメシの極意』東海林さだお著。
P222 カツカレーの正しい食べ方、
“下半身のみのカレー汁”に感動の嵐が吹き荒れた。
下半身のみのカレー汁・・・実に艶めかしい表現じゃないか。
これが、下半身からカレー汁となると天下の一大事となる。
さすが東海林さだお先生である。
ほかにも、茶わん蒸しの正しい食べ方。
しらすおろしの法則。
オムライスの騒ぎ。
ひとつの料理(食べ物)で見方・切り口が繊細でカツ おじさん(笑)
(とうかいりん と書いてしょうじと読む。)
いま、猛烈に食べたいのがよだれ鶏と汁無し担々麺
日曜日にタクシーで到着し、まずは生ビールをゴクゴクとやる。
一杯目がなくなる前によだれ登場となり、そっから転がり落ちるように
酩酊という宇宙空間に放り込まれる。
よだれ鶏とは涎(よだれ)ではなく、ヨダレでもなく
よだれが出るくらい旨い鶏なのだ。
冷菜なのに香りですでにヨダレが出ちまう^^;
先日の記事と前後しますが、ボツにはしたくなくアップしました^^;
プチトマトの紹興酒漬け・・・秋まで待たなければならなくなった。