ね。お母さん
先日の夕方は空気が澄んでいたせいか、ブルブルっと身震いした。
「お~寒。」
昼間が暖かかったからな~。
ふと見上げると真っ白な月が出ていました。
肉眼では小さくて見にくいけど、段々と周囲の明るさが無くなって来ると、一段と白さが明確になって行きますよね。
太陽と月と地球の話しを思い出しました。(前にも書いたと思ふ)
世間一般的にです。世のご家庭はこんな感じじゃないですか?
お父さんは太陽と例えられます。
朝から元気いっぱいで、お仕事も一生懸命してて、子供が悪い事をしたら「コラ!」って叱って。そのくせ仕事の都合とか、自分の都合が悪くなると、しゅーっと隠れてしまう。(陽が沈んでしまう。)
地球は子供の事で、地球では太陽(お父さん)が沈んでも月が見えています。
昼間でも見えるんですけど、太陽の光が強すぎて見えにくいんですよね。
そんな子供の地球を昼になく夜になく、いつも同じ顔を見せて昼夜を問わず見守っているのです。
月こそがお母さんなのです。
聞いたことがありませんか?
海に行って告白すると高確率でいい返事がもらえるって^^
夕方の渚を思い浮かべて下さい。
夕暮れの渚は寄せては返す波がザザー・・・ザザーっと耳に心地いいです。
この波、1分間に約18回だそうです。
人間が一番リラックスしている時の呼吸数が18回だそうです。
18回を2倍にすると36 36とは人間の平熱だそうです。
36を2倍にすると72
72は人間の1分間の平均的な脈拍数。
72を2倍すると144
144は高血圧で、もう病院にかからないといけな数値ですよね。
144を2倍すると288になります。
なにかあったんですが忘れました。けど8と8の間に小数点をひとつ打つと28.8となります。
この28.8という数字が月が地球を回る日数です。
おや?と思われた方がおいででしょう。
女性の身体の巡りがありますよね。
生理から生理。この周期が28.8日となります。
だから月経日は月の日にちの経つと書くのですね。
だから母親は昼になく、夜になく子供を見ているんですね。
ね。お母さん^^