生還
姐さんの「行かないで! あなた!」
泣き叫ぶ声に、後ろ髪を引かれる思いとは正にこのことか・・・
と、こんなシーンは想像するまでもなく
「んじゃ 今夜も行って来るわ」のわたしの言葉に対し
「落ちても連絡しないように」とは姐さんのお返しだ^^;
・・・過去に穴に落ちた時に電話したら
姐さん 「もう飲んぢょ~けん ムリムリ」
血だらけになりながら、片手運転でウエルネスに辿り着き
店員さんに「どうしたんですか!大丈夫ですか!」と心配された。
それからというもの、生きる(生還)することに重きを置いている。
東風波高1mの情報に、行けるところまで行く!
さっきまで生還とか言ってたのに ヤッパ行くんかい!
とひとりツッコミを入れてみたが、いたって海況は穏やかで
ほとんど無風・・・波高は50cmといったところでしょうか。
しかも月夜・・・
月夜・・・過去の経験から釣れません。
生命感が全くありませんし^^;
こんなに天気が良くっちゃね~
日付が変わる頃・・・
北斗七星の柄の部分三つと、器の部分2/4はなんとか見えますね。
こうして眺めてると落ち着きますw。
深夜2:00ごろのベアー(熊)上空
2時間も写真撮ってたんかい!
ってツッコミ ありがとうございます。
空白の2時間は57cmのシバスに引きずり回されましたが
強引にハンドランディング(汗)
生命感のない状況でも、彼らはどこかで生きてますね。
リリース後の彼はゆっくりと棲家に生還しました。
さあ 帰ろう^^