ソワソワしている
西部方面隊隊長こと、さびき隊長。
隊長はプラグ(ハードルアー)の手練れでもあり
わたしなんぞは足元にも及ばないのはもちろんで
何より、ガッツが全然違うのである。
西部方面隊とは、わたしの住む出雲市から西方向の地域のことであり
その距離・・・ずいぶんなのであります。
お仕事明けにその西部方面から出雲市を越え、半島までプラグ撃ちに来島される。
狙い時間は日没後~深夜なのに、どうしても“暗くなるまで待てない”らしく、
(いわゆる“ソワソワが止まらない”らしく)
明るいうちからプラグ撃ちをされ、見事に仕留めておられた。
仕事明け、来島し夕まずめから2時間撃ち、西部方面へ帰路。
弾丸釣行のなにものでもない。(イヤイヤ年が年だから^^;)隊長ごめんね~
それが二日前のブ活で上がっていた。
そんなもん見た日にゃ~ ヲレ・・・ソワソワが止まらんし^^;
昨日、夕まずめから行きたかったけど、夜ご飯の準備と
姐さんの許可を得なければならず、出発したのは20:00
いつも行くルートは決めていて、順番に撃って行きますが
昨日はなぜか“勘”がbear(熊)のみに集中していました。
いつも単独釣行していますが、bearはなるべく行かない(避けている)場所です。
なぜなら・・・それは・・・bearが出るから^^;
出ないかもしれない・・・
でもオバケが出てもおかしくないし・・・
岩が崩落してくるかもしれないし・・・(パラパラ音はしてるけどね)
常に鹿(集団)に見つめられてるし・・・
拉致されてもおかしくないし・・・
なんだか背中がそわそわするし・・・
そんなそわそわ ぞわぞわ がたがた ビビりながらの勘を頼りに撃って行く。
勘は見事に的中し、沖に向かう縦溝(幅50cm~2m)良かったですね。
ただし、難易度MAXです。
そして縦溝の両脇に洗濯岩(シャロー)がありますが
そのシャローでもひったくっていきました。
だら~んとしたディープでは全くなのに・・・
よく観察すると、シャローや切れ込みにベイトがたくさんいました。
どうやら、鰯子(シラス)捕食しているようですね。
溝下から上を狙っているのと、シャローへ追い込み狙いをしているメバルたち。
所詮わたしは2gのJHなので飛距離は目に見えています。
(3gも使いましたが、レンジはkeepできるものの、スピードに食わないようでした)
ピーク終盤の梅雨メバルですが、季節は初夏です。
もう少しソワソワが続くといいですね^^