でも愛しているから
ちょつと前です。
「かんぱ~い」ではじまった二次会だが
すでにヨソでビール4杯は飲んでいる姐さん・・・目つきが、いつになく鋭い。
このあと、強烈な説教居酒屋となった。
テーマは・・・
あんなにラインなんてしないって言ってたのにやりやがって!(ヲレがね)
もうねすごいのよ。
小さい声でちょこっと言えばいいのに、デカいんだわ。声が^^;
言うんだわ延々と。
マスターもママも逃げちゃったんだから^^;
でもね、ヲレも言いたいわけよ。
今のスマホをいじくってる時の姐さんの口癖が(ヲレと同じスマホなのね)
あ~遅い遅い。なんでiPhoneにしなかったんだろ。
あ~使い方がわからん。なんでiPhoneにしなかったんだろ。
あ~やっぱiPhponeのもんだわ。
でも愛しているから許す。
頑張れイワゾー
夫婦揃って本を読むのがスキだ。
わたしは小説は年に1~2冊くらいしか読まないが、姐さんは小説しか読まない。
晩酌が終わればちょっと一緒にいて、その後わたしはろう城部屋にこもっている。
姐さんはテレビを観ながら(聞き流しながら)本を読んでいる。
めったに・・・いや・・・全くお互いの本を勧めたりはしないのだが
姐さんから「コレ。読んでみるだわ。」
なに?勧めるワケ?
タイトルを見ると すぐ死ぬんだから
表紙には男女の老人達が描かれている。
「じいさんばあさんの話し?」
「そう。」と姐さん。
「なんだかヲレたちの将来みたいじゃん。」
「すぐ死ぬんだから。」
「いやいやまだ早いでしょ^^;」
「そのうちだわね。」
「夫婦とかの話しなの?」
「そうそう。」
「ご主人元気?」
「すぐ死んだ。」
( □ ||||;)ガーン
ものすごくショックだ。
全317ページあるが、現在92ページまでゆっくりと読んでいる。
ご主人の名前は岩造。
まだ死んでいないことに勇気づけられる。
あくまでも助走
最近は肝臓の調子がイマイチってこともあり、休肝日を増やしている。
4日間禁酒し翌日飲み、4日間禁酒し翌日飲む。
そして5日間飲む。なんだか複雑な休肝日だがスゴイことだと思ふ。
意外とやればできるオジサンなのだ。
だが反動がすさまじいことはいうまでもなく
休肝日後のアルコールが美味しいこと美味しいこと^^
きゅ~~~っといただいては速攻で目が回りはじめる。
せっかくのワインも画像に納めずやらかしているしまつだ。
特に赤のフルボディーを空きっ腹でいただく時の幸せ感はハンパない。
おっとありました。一枚アップしてないやつが・・・
フルボディーなスペイン娘。
そして昨夜もフルボディーなスペイン娘。
キンキンに冷やした状態から飲んでみると・・・クピクピクピ・・・
味も香りも凝縮しすぎててカチカチした感じ。
これが、徐々に暖まってくるとフワ~っと蕾になってきて
ある温度帯になると一気に花が咲く^^
ピークを過ぎるとこれまた一気に飛んでしまう。
ということが飲みながらわかりました。
・・・やばいです。姐さんが帰って来る間の、助走のつもりだったのに・・・
取り返しのつかないくらい飲んでしまいました。
せっかくのお肉と赤ワインだったのに・・・姐さんに怒られるわ。
・・・怒られることはなかった。
ビールとおつまみを増やしたから。 ホッ。
スーちゃん 合格祈願
彼の娘が大学を受験する。と彼のブ活に書いてあった。
彼の娘と書いたが、彼との血のつながりはないノダ。
ミャンマーの貧しい村の娘で、その娘の夢をかなえるべく支援をしている。
彼のブ活に書いてあったのはこうだ・・・
3月6日、ミャンマーの高校卒業生たちが一斉に統一試験を受けるのです。
僕の娘、スーちゃんは医学部希望。
ミャンマーでは試験の成績順に強制的に学部が決められるため、医学部に入るためには上位50人に入らなければなりません。
彼は松江の白潟天満宮へ合格祈願に行ったとも書いてあった。
んなもん、ヲレも行くがな。
深夜勤務後軽く残業をこなし、某天満宮へ合格祈願に行ってきた。(ワカルカナ~)
けっして、車庫の前にオーパスワンとキング軒の花椒をさり気なく置いて帰ったお礼ではない。(オーパスワンは行方不明となっているが(笑))
彼の名はオーパスワン野郎。
チョイとニクイ奴なのだ^^
遠い空からではあるがミャンマーへ届け!
スーちゃん 全力で挑め!
がんばれコレクター
毎年我が家の梅子さん(しだれ梅)を見ては、春の訪れを感じているけど
今年は全く見ていなかった。
そういえば見てなかったな~と気づいた3月1日。
すでに花盛りを過ぎていた梅子さんでした。
この日は家人である姐さんもお楽しみの、“幸せのビール缶物語”なるイベントがありました。
これは、一人で1000種類もの缶ビールを飲み、その空き缶をコレクトしている方のアツイ想いを聞こうじゃないか。そして飲もうじゃないか。かんぱ~い・・・企画デス。
定員は50人でチケット完売。
姐さんは当日仕事なので、会場入りが少し遅くなるためパルメイトさんに電話し
入口近くの端っこ席をKeepしていただきました。
会場に入るとずら~~~~~~~~~っと空き缶が並べられております。
1993年頃~ ず~~~~~っとあります。
ありましたね~ご当地ビール。
島根に乾杯^^(ずいぶん飲みました)
2019年(今年)までです。
司会の方からビール缶コレクターの方を紹介されましたが・・・
なんと 女性(驚)
しかも1000種類ぢゃなく
1500種類だそうな マ・・・マジデ!
もひとつ驚くことに、発泡酒は一本もなく全てビールってのも驚きだ!
一通りコレクターの女性の話しが終わり、司会者からの「どなたか質問のある方?」
こんな時必ず手を上げるわたしの悪いクセです^^;
取りあえず会場の笑いを取らなければ手を上げた意味がありません。
一通り自己紹介をしつつ、この会へのアツイ想いを伝え一番聞きたいことを聞いてみた。
さぞかし酒豪のことだろ~
「晩酌は何本くらいされますか?」
「はい。一本です^^」
会場 え?・・・うそ~ん^^;
ここから皆さん挙手 挙手 挙手の質問攻めでしたね。
そしてみなさんお楽しみの飲み比べ大会が始まるのでした。
家人・・・真剣に説明書を読む(笑)
ここで隣のご夫婦と会話をしつつ酔いが回りはじめてくる ヒック
・・・このご夫婦・・・どこかでお会いしたような・・・ヒック
めずらしく家人から気難しそうなご主人へ会話攻撃。
へ~珍しい。と思いながらわたしはとってもニコニコされている奥様との会話に夢中なのです。(すっごい可愛らしい奥様デス)
・・・どこかで・・・気のせいかな~・・・
この会のメインイベント 利きビール大会が始まりました。
キリン・アサヒ・サッポロ・サントリーの4銘柄を当てる企画です。
わたくし、俄然自信があります。
ビール飲みの家人より遥かに自信があります。
キリン・アサヒは難なくわかりましたが、サッポロとサントリーに惑わされましたワ。
まっ・・・サッポロとサントリーが逆だったので外しましたが・・・でも~
納得がいかん。
種明かしっていうか、さすが企画者ですね~
飲んだ時にひっかけ問題だよね~ってわかってたけど引っかかっちゃったし^^;
いわゆる季節限定バージョンだったりするわけよ。
悔しいったらありゃしない。
正解者は50人中1人!
見事に引っ掛からなかった方は賞品総取りとなりました。
家人はふてくされ、手酌にて知らんぷりを決め込むしまつ^^;
なかなか楽しい企画で、司会のパル貴子さん(出雲のねえさん命名)オモロイわ^^
昨年の出雲のねえさん企画、日本酒の会で親しくなったらしく(本人曰く)
家人・・・まータメ語でしゃべるしゃべる(笑)
そうそう今回の主役である1500種類の缶ビールを飲んだコレクターさん。
るみさん^^
さて、気になりませんか?
空き缶の保管場所。
それは・・・保管写真を見て・・・会場大爆笑^^
ひ・み・つ ってことにしましょう。がんばれコレクター!
一生懸命だに~
くぅ 忙しかったな~
深夜に帰るので家人には会えず、この勤務は禁酒dayにもなっている。
11年もの長い間頑張ってくれたガラ携。
2/14にぶじシマホデビューも果たしました。
フェイスブックもチョイと登録し、LINEも始めたところ
鬼のやうなメッセージが怒涛の如く流れてきました。
どうしていいのか分からず、目の前で昼ごはんを食べている“きよさん”に聞くと
「ぜんぶ返してもいいし。ぜんぶ無視してもいいし。」とアドバイスいただいた。
んなもん、一応返さなあかん!
ヒーヒーいいながら返してると、またもやLINE入電。
目の前の“きよさん” わるさ入電してきやがる・・・
≪ワシ 一生懸命だに~≫
とても疲れているノダ。
でもひとつお楽しみがあるし。
家人である姐さんとビアパーチーに行ってきます。
とーぜん20:00以降は二次会へ一生懸命突入だに~。
デカくなってくる
連休明け、4日間全力で勤務した。
ちょっとデブ目に成長した身体(特に背中からわき腹)に気合を注入すべく
大き目の動作・歩幅・リアクションに心がけた(笑)
そして、ダイエット ハハハ。
動きは良くなったものの、ウエストは明らかにデブってる感は否めないよね。
更に、職場のマダムジュン子とマダム八郎に、小出しにいただくおやつ。
これが効くノダ・・・
帰宅前の車の中でこっそりといただくお・や・つ。ウフフ
空きっ腹に糖分はイケません。
脳内神経が全力で胃袋と、脳内美味しい画像に変換され
唾液と「ぎゅるぎゅるギュル~」とお腹の虫に刺激を与えてる。
結果、帰宅後本格的に暴飲・暴食の4日間ナノダ。
おとといはチョイ残業をし、ダッシュで帰宅したが、行こうとしていた出雲翠苑さんをあきらめた。遅かったしね・・・
予約したかったけど、残業でいつ帰れるかわかんなかったし
だいいち、行くタクシーが捕まらないのよ・・・
しかたなく、家人とポテポテ歩きながら代官町へ向かう。
センセや億を動かす男はどこかで飲んでいるのかな~と思いつつ
出雲市駅に着いた。
そうか。ここから翠苑さんにタクシーで向かうって手もあるが・・・遅いよね。
(一応北山方向に向かって叫ぶことも忘れない。「ごめんねーマサユキ~!」)
ぐるぐると代官町をパトロールしつつ空いてるお店を探す。人多ッ!
40年来のお付き合いのお店(とんきさん)にお邪魔し、
カウンターの真ん中で大話し大会。・・・家人 声出すぎ^^;
エドゥリス 2011 赤いドレスを纏ったフルボディーの香り高き女性です^^
アルコール専用冷蔵庫から出したばかりなので、キンキンに冷えているため、
香りは現時点で全然立っていない。
フルボディー特有のブラックベリーやオーク香や微妙なトースト香は多少感じるものの
どちらかと言えば、酸味を最大限に感じてしまう。(家人である姐さんも同意見)
グラス・・・リムは鼻が丁度入るくらいで、ボウルは大き目
ステムは長めでオサレ感を出し、プレートは安定感を求めた広くてしっかりしたもの。
はっきりいってグラス、安物です^^ただ香りを感じるためのボウルは大き目ね^^
そしてすぐ飲んじゃうから大き目でなきゃいけないワケよ。
リーデルの“ソムリエ” “ヴェノム” あと“ロワール”と“フルート”は揃えたいね~。
キンキンに冷えた状態は、ワインの持つポテンシャルを披露することが出来ず
香りも味もがちがちに凝縮&凝縮されているけど
徐々に室温に慣らされてくると、ふわ~~~っと香り・味共に際立ってくる。
先ほど書いた“酸味”も特有の香りと味に変化していることに気付くはず。
家人 「あらやだ・・・ぜんぜん違うし。」とほざいている。
わたしが台所(夜ご飯の準備・調理)をしているが
家人は時々、やってきてはグラスを傾けクピクピと喉を鳴らし二階へ上がったり
降りてしては、洗濯機を回したりしている・・・
ほうれん草のお浸しを作れ。と業務命令を出されたが10分15分の間に
3回も降臨降りてきて3回コクコクとコーラのやうに喉を鳴らした。
家人 「あ~さいこ~だわ^^」・・・段々と声がデカくなっていく。
肝臓と脳内暖機運転は十分整っている模様。
今夜も大話し大会が始まるやうです。