ミャンマー里子支援
そこにはパオ族という寺守の部族がいます。
この村には小学校しかありません。
小学校を卒業すると隣町の中学校に進学・・・なのですが
小さな村にはそれぞれの稼業があり(農業がほとんどと聞きました)
学校へ行かせたいものの・・・いろいろな事情がね・・・
ハッキリ言って、お金です。
お金がないのです。
食べて行くため、生活していくため、そこには必ずお金が必要となるのです。
子供たちは、なりたいと思う夢があっても断念せざるを得ない。ということです。
せっかく進学しても、1年で諦めなければならない子もいると聞きました。
そこで地球のステージプロジェクトで
「んなもんヲレらで学校行かせたろうやないか!」
と、全国から手を挙げた人達が35名(だったと思う)
島根県8名 その中で出雲は6名!
Shugoさん・まきさん・ながさん・みきちゃん・姐さん・わたくしの6名です。
一人の子供(里子)に対し、一人の親(里親)制度。
去年の1月、今年の1月とミャンマーの子供たちに会いに行こう!
と誘われましたが、仕事の都合とわたしの体調などなどを考えると
踏ん切りがつかず、Shugoさんまきさんにミャンマー行きを断念すると伝えました。
後日、ミャンマーから帰国されたお土産として
村での写真や動画、たくさんの子供たちの笑顔、わたしや姐さんの里子の写真を頂きました。
そして、今回の地球のステージでは、故郷篇1として出雲版を紹介されます。
一畑薬師、バタ電、出西窯、ガラス細工、動物病院、夕陽…。
全てが出雲の映像で構成されたこの「故郷篇1」。
日時:8月31日(土) 13時30分〜
場所:ビッグハート出雲 白のホール
姐さんは都合が悪く行けませんが、わたしは有給休暇をちょうだいします。^^;
皆さん、お時間ありましたら是非、おいでください。
写真は今年のミャッセミャー村。
Shugoさん、まきさんからのお土産写真デス。